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スタンプって何?

最近は、手帳や手紙にワンポイントとしてスタンプを押すことも多くなりました。

スタンプはもともと英語なので、日本語でいうと「はんこ」になります。何か大切な書類などに押すときもあれば、宅配便がきたときなどにも押しますね。スタンプがどんなものか、具体的に見てみましょう。

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スタンプの構造

多くのスタンプは必ず押す前に、インクをつけますよね?

その必要がないのは、
あらかじめスタンプの中にインクの層が組み込まれている

シャチハタ

だけになります。シャチハタのようなスタンプは

浸透印

とよばれ、その構造はふつうのスタンプとは違います。

印面の構造は一番下が「インク吸収体」、その上はインクがたまる「タンク層」、
そして一番上が紙にふれる面で「印字層」といったつくりになっています。

一方、印鑑(いんかん)とよばれるふつうのスタンプは、
押すたび朱肉(しゅにく;インク)をつけなければなりません。
このため、スタンプの構造としてインクをためておく「タンク層」がありません。

また、手彫りと機械彫りがあるのも特徴です。
手彫りと機械彫りのスタンプの違いを見てみましょう。

手彫りのスタンプ

手彫りのスタンプは、印字面がデコボコしています。

たとえ、細い字や枠(わく)でもスタンプを押したときに、
字が欠けたりすることのないように 全体のバランスを見ながら彫り進めていきます。

職人さんがていねいに彫るので、字のラインなどもしっかりときれいに出ますし、
その字にあった雰囲気もあらわすことができます。
同じものはない、 完全にオリジナルのスタンプが作れますね。

機械彫りのスタンプ

機械彫りのスタンプは、どちらかというと印字面が直線的ですね。

機械の針が垂直に上下することで彫っていきます。
機械の場合は、字の線の細さなどによって微妙(びみょう)な調節ができないため、
字や枠(わく)が欠けやすくなってしまいます。

さらに、やさしい雰囲気の字もそうでない字もみんな同じ角ばった感じになるんですよ。

なので、同じようなスタンプを簡単に作れるという特徴があります。

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なぜ、スタンプを押すの?

スタンプは、何のために押すのでしょう?

印鑑などは、本人証明 のために押します。

また、道の駅などに置いてあるスタンプは、
その土地を訪れた記念として押すことが多いのではないでしょうか。

どちらの場合も、

“証拠”

となります。

日本では、印鑑が必要な書類でも、どこも提出するかによって、
印鑑の種類を変えなければならないこともありますが、
本人証明には変わりありません。

「この書類は私が記入し、提出します」

とか

「この荷物は間違いなく私が受け取りました」

などという証明として、スタンプ(印鑑)を押すのです。

記念スタンプではなく、証明のスタンプを使うのは
日本や韓国、中国、台湾などの

アジア圏の国だけ

です。欧米の国々では使いません。

スタンプの代わりにサインをします。
なので、日本に住んでいる外国人のために、サイン証明の制度があるんですよ。

余談ですが、以前留学をしていたとき、 日本からの荷物などを受け取る際、何度もサインをしました。

あまりにもサインをする機会が多いので、
自分も現地の人のかっこいいアルファベットのサイン真似しようとしましたが、無理でした(苦笑)。

やっぱり日本人は日本人らしく、日本語でサインするのがいいみたいですね。

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個人情報を守るためのスタンプ

以前、新聞に個人情報を守るためのスタンプというのが紹介されていました。

さまざまな郵便物などに書かれている住所や名前などの個人情報…。
みなさんは、それらを捨てるときにどうしていますか?

住所や名前の部分だけ
黒く塗りつぶしたり、破ったり、切り刻んだり、
あとはシュレッダーにかける人もいるでしょう。

ところが、今そんな手間がいらないグッズがあるんですよ!それが、

スタンプ

です!このスタンプはこのような

「新聞発特殊印面パターン」

を使って、印刷物の字を見えにくくするというものです。

いちいちインクをつける必要がなく、読まれたくない部分にポンポン押していくだけ!

誰でも簡単に個人情報を守ることができますよ。


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